ロープウェイ運行情報

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箱根ロープウェイをもっと知ろう!
箱根ロープウェイは風にも強くスピードも変幻自在!
箱根ロープウェイのゴンドラは安定性の高いフニテル方式を使用しており、風速30mの強風にも耐えることが出来ます。スピードも変幻自在に変更できすいている時間はゆっくり運転してお客さまに空の散歩を楽しんでいただけます。

ロープウェイ導入まで

ロープウェイは富士箱根伊豆国立公園内の公園事業として1959年12月に早雲山駅~大涌谷駅間、その翌年には残る大涌谷駅~桃源台駅間の運転を開始いたしました。建設以来40年以上を経過し基本設備は陳腐化が目立ち、シーズン等のピーク時には輸送能力(975人/時)の限界を超え、1~2時間の乗車待ち、 山岳気象特有の強風による運転休止は営業日数換算で年間約30日にものぼりご乗車を楽しみにきていただいたお客さまに大変ご迷惑をおかけしておりました。
これら諸問題を解決するために「最新、快適なロープウェイ」に架け替える検討をしてまいりました。

近年オーストリア、スイスのアルプス地方で稼働をはじめた複式単線自動循環式(DLM)フニテルが、箱根の山岳気象に最も適していること、駅舎内の重量機 械設備が乗降場下部にあるため耐震性にも優れていること。また、新ゴンドラは屋根から鹿の角のように左右に握索装置が突き出し2本の支えい索で支えるた め、風に対する高い安定性と快適な乗り心地を提供できることから、フニテルの導入を決定いたしました。 2002年6月に早雲山駅~大涌谷駅間、2007年6月に大涌谷駅~桃源台駅間での、複式単線自動循環式(DLM)フニテルの運行を開始いたしました。
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フニテルとは

並列している2本の支えい索(ロープ)にゴンドラの屋根についている握索装置(鹿の角のような形をしています)がロープにつかまり動かしていくシステムです。 この2本の支えい索の幅が搬器(ゴンドラ)幅よりも広いワイドゲージのものをフニテルといいます。 フニテルは構造上、懸垂機を短くし、全高を大幅に低く抑えることができ、2本の支えい索の間隔が支えい索から風圧の作用点までの距離より大きいため、風圧に対する高い安全性が得られます。
語源はフランス語のFuniculaire(鋼索鉄道)とTeleferique(架空索道)の造語と言われています。
A ゴンドラの幅より広い
B ゴンドラとロープの間が狭い
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ロープウェイの仕組み

ロープウェイは、ゴンドラに動力はなく、大涌谷駅・姥子駅にあるモーター(原動設備)でロープをまわし、ロープをゴンドラの握索機といわれる装置でつかんで動くものです。

原動設備とはロープウェイの心臓部で早雲山~大涌谷間の原動設備は、大涌谷駅にあり、大涌谷~桃源台間の原動設備は、起点駅である姥子駅にあります。

また、終点駅の早雲山駅と桃源台駅には、緊張設備がありロープの張りを調節している。営業運転が終了すると、ゴンドラは何台かにわかれ駅の中に収容されます。ロープ(支えい索)は、直径48mmあり、1本で、ロープの端と端をつなぎ合わせ(ジョイント)ています。
  • モーター
  • 原動機
  • 緊張機
  • ロープのつなぎ目
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はこねロープウェイって? (お子さま用)わかりやすい!

はこねロープウェイは、かながわけん はこねまちの、ひょうこうやく1000メートルにあり、「そううんざんえき」~「おおわくだにえき」~「うばこえき」~「とうげんだいえき」のあいだをうんてんしています。
1956ねんに、うんてんをはじめましたが、40ねんいじょうたち、きかいせつびがふるくなってきたことから、2002ねん6がつに、にほんはつの『じゅんかんしきフニテル』というあたらしいほうしきの、ロープウェイにつくりかえ、2007ねん6がつには、ぜんぶのくかんで、このほうしきのロープウェイになりました。
  • どうやってうごいてるの?

    えきとえきとの、あいだにはられたロープがおおきな「わ」になっていて、おなじほうこうにまわっています。ロープは、おきゃくさまが、のりおりしているときも、うごいています。でも、そのままだとスピードがはやすぎて、のりおりができないので、えきのなかでは、ロープとゴンドラをはなします
  • げんどうせつび
  • きんちょうせつび
  • えきとえきとのあいだを、ぐるぐるまわるロープに、ゴンドラがつられてうごいています。そのゴンドラは、じぶんでうごくことができません。かたがわのえきでは、モーター(げんどうせつび)でロープをまわし、はんたいがわのえきでは、ロープをピンとはり(きんちょうせつび)ながらひっぱっています。
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フニテルってなあに?

フニテルとは、2本のしえいさく(ロープ)のかんかくを、ゴンドラのはばより、ひろくとり(A)、ちゅうかんにゴンドラがあるほうしきのことです。ゴンドラとロープとのかんかくをみじかくして(B)、かぜにつよくなるように、くふうされています。

このロープウェイは、オーストリアのアルプスちほうでおおくみられ、このあたらしいほうしきによって、「そううんざんえき」~「とうげんだいえき」は、うんてんできるかぜのつよさが、さいこうふうそく20メートルまでだったのが、30メートルまでになりました。
また、うんてんそくどは、びょうそく2~2.5メートルが、びょうそく3~5メートルはやくなり、1じかんあたりにおきゃくさまがじょうしゃできるじんいんは、975にんから、1,440にんと、ふえました。
A ゴンドラのはばより、ひろい
B ゴンドラとロープのあいだが、せまい
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ロープをつかむ?はなす?

ロープウェイは、ゴンドラにはどうりょくがなく、おおわくだにえき・うばこえきにあるモーター(げんどうせつび)でロープをまわし、ロープをゴンドラのあくさくき(握索機)といわれるそうちで、つかんでうごきます。
えいぎょううんてんがおわると、ゴンドラはなんだいかにかわれて、えきのなかにしまわれます。
  • ゴンドラがロープをつかむぶぶん
  • あくさくき(握索機)
  • えきのなかでは、たくさんのしゃりんでゴンドラをうごかします。
よるは、ゴンドラもおやすみします
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あえたらラッキー!さぎょうようのゴンドラ

ロープウェイの、てっとうでのしごとをするときや、しゃしんさつえいのときにうごく、まどのないゴンドラです。いちねんのなかで、ひるまにうごいているのが、なのか(7日)もあるかないかで、あえたらとてもラッキーです。
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設備詳細

項目 早雲山~大涌谷間 大涌谷~姥子~桃源台間
索道の種類 複式単線自動循環式普通索道 複式単線自動循環式普通索道
傾斜こう長 1512.35m 2516m
水平こう長 1472.16m 2491m
最大高低差 280.80m 298m
支柱間の最大線路傾斜こう長 519m
(第4号支柱~出枠)
368m
(第8号支柱~第9号支柱)
支索又は支えい索の最急こう配 25度33分
(第4号支柱山麓側)
19度42分
(第8号支柱山麓側)
運転速度 5.0m/s 5.0m/s
予備原動機の運転速度 1.0m/s 1.0m/s
搬器の出発間隔 45.0秒 45.0秒
毎時輸送量 1440人 1440人
支柱 鋼管製円筒柱
4基
鋼管製丸パイプラーメン柱
11基
索条 支えい索 φ48 6×P・ws(36)
B種メッキ
支えい索 φ48 6×ws(36)
B種メッキ
緊張方式 油圧方式 油圧方式
緊張能力 942KN(支えい索)
(起点:早雲山駅)
1060KN(支えい索)
(起点:大涌谷駅)
930KN(支えい索)
(終点:桃源台駅)
主原動機 種類 三相交流誘導電動機 三相交流誘導電動機
出力 500Kw (大涌谷駅) 420Kw×2 (中間:姥子駅)
速度制御装置の方式 インバーター制御方式 インバーター制御方式
予備原動機 種類 油圧モータ(ディーゼルエンジン) 油圧モータ(ディーゼルエンジン)
出力 197Kw (大涌谷) 191Kw×2 (中間:姥子駅)
搬器 個数 18台+予備1台+点検車1台 30台+予備1台+点検車1台
最大乗車人員 18名(全員着席) 18名(全員着席)
自動開閉式(電動式)
左右2箇所各820mm
自動開閉式(機械式)
中央1ヵ所1,320mm
換気口 前後面上部フリップインウィンドウ
側面上部フリップインウィンドウ
前後面上部フリップインウィンドウ
天井大型換気口4箇所
前後面下部スリットパネル換気口
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